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資格の学校TAC
- 大手スクールならではの総合力
- バランスの取れた講座カリキュラム
- Webフォローが無料装備され一層便利に
TAC スクール基本情報
TACは、1980年設立と歴史が長く、資格スクールでは数少ない東証一部上場企業です。公認会計士等の難関資格をはじめ、会計・経営・労務、金融、不動産、法律・公務員、国際関係などの資格講座を多数開講しています。
2009年には大手資格スクールの「Wセミナー」の事業を譲り受け、司法試験や司法書士、公務員試験等の法律系資格も一層充実しました。
TAC 行政書士講座の特徴・評価
// おすすめポイント //
大手資格スクールならではの総合力
TACは会計系の学校というイメージが強いですが、実は行政書士講座も1987年の開講以来約30年の豊富な指導実績があります。
公認会計士試験をはじめ、難関資格試験で培った大手スクールならではの総合的な指導ノウハウが講義や教材作成に生かされています。
管理人もTAC通学経験がありますが、校舎はどこも便利な立地で設備のレベルも高いです。カリキュラム、フォロー制度、学校運営、受講生への情報提供など、どれを取ってもしっかりとしていて、総合力と安定感では一番のスクールだと思います。
インプットとアウトプットのバランスが取れたカリキュラム
TACの行政書士講座のカリキュラムは、「ベーシック本科生」の場合全69回で、大手通学系スクールの中ではボリューム的に比較的コンパクトなので、法律系資格の初心者や、仕事の忙しい人でも取り組みやすいでしょう。
インプット講義の時間数は必要十分な量が確保されています。カリキュラムの比較的早い段階から、ミニテストや科目別答練など、知識を定着させるためのアウトプット学習を積極的に取り入れているのも特長です。
また、過去問教材は5年分程度しか提供されないスクールも多いなかで、TACの行政書士講座に付属の過去問題集は、昭和62年以降30年分の過去問をカバーしており、本試験への対応力が付くと好評です。
Webフォローの無料装備でフォローシステムが一層充実
TACの行政書士通学講座では、講義欠席時のクラス・校舎の振替や重複出席などのシステムが充実しており、仕事と勉強の両立がしやすいよう配慮されています。
「本科生」の場合、講義音声のダウンロード(音声DLフォロー)だけでなく、Web動画のフォローも無料でセットです。他社と比較してもトップクラスのフォローシステムとなりました。
通信で自宅学習する場合も、教室講義や答練のスクーリング(教室受講)ができます。
// マイナスポイント // 2017年試験向けの教室講座開講校舎は13ヶ所で、LEC・大原と比べてやや少なめです。特に、東北や四国では開講されていません。 標準的な「ベーシック本科生」には、40字の記述式対策に特化した講義(全2回)は含まれません。通学講義の開講場所はLECや大原よりもやや少ない
※個別DVDブースでの受講も含めると19校舎(2017年5月時点の公表情報)ベーシック本科生には記述対策講義が含まれない
もちろん、カリキュラムの中にはアウトプット対策や問題演習がきちんと盛り込まれていますが、時間的に余裕のある方や、記述式対策により力を入れたい方は、「プレミアム本科生」を選ぶとよいでしょう。
TAC 行政書士講座まとめ
おススメコース例 | ベーシック本科生 | プレミアム本科生 |
受講費用(定価) | 180,000円(税込)〜 | 221,000円(税込)〜 |
受講スタイル | (通学) 教室講座・個別DVD講座 (通信) Web通信・DVD通信 |
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フォロー制度 | 本科生にはWebフォロー・音声DLフォローが標準装備 振替受講、重複受講など充実 |
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質問対応 | 質問カード、メール(i-support) | |
スクーリング | 通信本科生は20回まで無料で教室講義・答練に参加可能 | |
割引制度 | 他資格合格者割引、受験経験者割引、再受講割引など |
※ 受講料は一例です。申込時期により早期割引価格が適用される場合があります。
※ 平成29年5月現在の情報です。講座内容は変更される場合があるので、最新情報は講座パンフレット・HP等でご確認ください。
TAC 行政書士講座の口コミ・評判
TACで合格した方の合格体験記より、代表的なコメントです。
『合格戦略に基づいた充実したカリキュラムによって何をどこまで学習すべきかが明確に示されているので、学習範囲に迷うことなく楽しく学習でき、最短距離で合格することができました。』
『何が重要で何が重要でないか、講義内容にメリハリがあり、的を絞りながら勉強することができました。』
『合格することができ本当にうれしいです。ミニテストや答練のおかげで、モチベーションを下げずにいられたからだと思います。』
こんな方におススメ!
- 実績のある大手スクールを選びたい
- インプットとアウトプットのバランスのとれた講座を選びたい
- 忙しいので自分の都合に合わせて勉強したい
- スマホやタブレットで外出先でもスキマ時間を活用したい